INTERVIEW06社員インタビュー

「こうしたい」と思うことを実現できる環境

2004年入社莞牟田 康之Yasuyuki Kugumuta

日々の業務や大変なところは?

【詳しい業務の内容を教えてください】
車の修理をしたり、保険会社と連絡を取り見積書の作成したりします。事故に合われ、車が破損した場合にはお客様が入られている保険会社さんと打ち合わせを行います。事故で車がどのような状態になっているか、どのような修理を行うかなどを細かく伝え、保険会社さんと値段のすり合わせをするのです。修理内容を伝えるのはもちろんですが、修理前の状態、新品のパーツ、修理箇所の状態の写真を送るなど、細かい内容まで伝える必要があります。

【仕事のどんなところが大変ですか?】
長く勤めているため、大変と感じることは少なくなってきましたが、未だに仕事の段取りを組むのは難しいと感じています。
「この作業は大体このくらい時間がかかる。」というのは分かりますが、その間にも電話対応や見積書の作成など様々な業務をこなさなければなりません。

入社の決め手や実際に働いてみての感想を教えてください

【入社の決め手は何ですか?】
元々当社でSSスタッフとしてアルバイト勤務をしていたのですが、金隈板金工場を立ち上げることになり、それを任されたことで入社することを決めました。当時は大学生だったので、就職活動もして内定もいくつかいただいていた。しかし、車の修理には自信があり、車の整備がしたいとずっと考えていたので他社の内定を断り当社に入社しました。

【現在の仕事をするにあたって大切な考え方はありますか?】
私はまず自分で車に触れ作業をし、その後他の従業員に指示を出すようにしています。これは自分がこの仕事が好きでやっているのはもちろんですが、まず自分が作業を行うことで車の構造や特徴をより理解し、アドバイスやより効率のいい指示を出すことができます。また、作業の大変さや楽しさを理解することができ、仕事でのコミュニケーションがよりとりやすくなります。

【今後の目標】
私は今工場でほとんどすべての作業ができるようになっていますので、私がいなくても作業が回るように従業員に教えていきたいと思っています。カーライフサポート部としての目標は、板金、整備、保険、社販それぞれがよりうまく稼働して、それらのサイクルがきれいに回るようにしたいと思っています。

働きやすさを感じるエピソード

「こうしたい」と思うことをさせてもらえたことです。板金工場を立ち上げる時も土地から決めさせてもらいました。否定的なことを言われたことはありません。